住宅やオフィスの快適性を高め、省エネにも貢献する窓ガラスフィルム。その中でも、革新的な技術と美観性を両立した高性能フィルムが、中空微粒子構造を採用した「Air(エアー)」です。
今回は、「Air」の特長や導入メリット、そして夏の暑さ対策だけでなく、冬の寒さや結露にも効果的な理由をご紹介します。
■ 中空微粒子構造で実現する“遮熱”と“断熱”の両立
「Air」の最大の特長は、中空微粒子構造による断熱層。この構造により、夏は太陽熱(赤外線)を大幅にカットして室温の上昇を抑制し、冬は室内の暖気を逃がしにくくするため、冷暖房の効率が格段に向上します。
実際、当社の温度測定実験では、「Air」を施工することでエアコン稼働率が最大21%削減されたという結果も出ており、年間を通して光熱費の削減につながります。
■ 冬の「結露対策」にも効果的
寒い時期、窓際に発生しやすい「結露」は、カビやダニの温床となり、住宅の劣化や健康被害の原因にもなります。「Air」は、ガラス表面の温度低下を抑えることで結露の発生を大幅に抑制。健康的で快適な室内環境を保ちます。
■ 紫外線99%以上カットで家具や床も長持ち
「Air」は紫外線(UV)を99%以上カットする性能も備えています。紫外線は、家具やフローリング、カーテンなどの退色・劣化を引き起こす大きな原因ですが、フィルムを施工することで資産価値の保護にもつながります。
■ 景観を損なわない高透明フィルム
高機能なフィルムでも、見た目が不自然であれば住宅や施設の外観を損なってしまいます。しかし「Air」は、非常に高い透明度を持ち、外からも中からも自然な景観を損ないません。
特に「窓から桜や景色を楽しみたい」「外観を崩したくない」といったニーズを持つ個人住宅やホテル、商業施設などに最適です。
■ 万一の災害時も安心の飛散防止性能
地震や台風など、思わぬ災害でガラスが破損した際、「Air」は破片の飛散を防ぐ飛散防止機能も備えています。安全性が求められる学校、病院、介護施設などの導入も進んでいます。
■ 季節を問わず使えるオールラウンド性能
夏の暑さだけでなく、冬の寒さ・結露・紫外線・安全性と、多機能に活躍する「Air」。1年を通して快適な室内空間を守りながら、省エネや設備保護にも大きく貢献します。
■ 全国対応!確かな技術と安心の施工体制
当社(株式会社松和)は、中空微粒子フィルム「Air」の正規施工店として、全国対応の施工体制を整えております。関東圏だけでなく、北海道から九州まで全国各地での施工実績があります。
お客様の用途や建物の特徴に合わせて、最適なご提案と丁寧な施工をお約束します。
■ お問い合わせ・ご相談はこちら
「Air」にご興味のある方、窓周りの暑さ・寒さ・結露対策をお考えの方は、ぜひお気軽に株式会社松和までご相談ください。
現地調査・お見積りは無料で承っております。
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https://showa-ltd.co.jp/film-air/